あの頃の「自由」は、ただの「空白」だった
- 過去: 講義をサボり、昼まで寝て、手ぶらで街を歩く。それが「自由」で「スマート」だと思っていた大学生時代。
- 現在: 朝5時に起き、重いカバンを抱え、仕事の前にジムへ行く。
- メッセージ: 25歳、一見「不自由」に見える今のほうが、自分の人生をコントロールしている実感がある。その変化の理由を書き残したい。
【時間】「浪費」から、未来を買うための「投資」へ
- 大学生: 時間は無限に湧いてくるもの。夜な夜なYouTubeを観て、必修でなければ翌朝の1限を捨ててもいい覚悟。大学の講義は多くても1日5時間程度、作ろうと思えば自ら休みも作れる。
- 社会人: 社会人になり高校生に戻ったかのように時間はない。確定の9時間拘束+残業。帰ったらご飯を食べてすぐに寝て、気晴らしにYouTube。気づけば日が変わり、6時間寝たら、また仕事。そんな生活が嫌すぎて夜のYouTubeを「卒業」し、その時間を「睡眠」と「朝活」へスライド。
- 今の価値観: 時間は消費するものではなく、「自分の未来を買うための資本」。朝の2時間をジムやブログに充てるのは、会社に依存しない自分を作るための投資。
【重さ】「身軽さ」から、自分を育てる「覚悟」へ
- 大学生: 荷物が少ないのがカッコいい。中身が空っぽのリュックで歩く「慣れている感」。限りなくものを減らして教室に入る様がスマートだと思っていた。みんなと同じが自分の心を支えていた。
- 社会人: 13インチのPC、ジムの着替え。肩に食い込むトートバッグ。圧倒的時間のなさから選んだのは時間の効率化のための荷物量。みんなと同じが支えていた心を捨て、みんなと違う賭けに出て、人と違う武器を増やす。
- 今の価値観: 重さは、「会社以外の自分」を育てるための武装の重さ。 泥臭いけれど、この重みが今の自分を支えている。
【見た目】「見栄」から、戦うための「武装」へ
- 大学生: 他人にどう見られるか(モテ、トレンド)のために服を選んでいた。人と被るのを恐れ、時には個性を勘違いした格好も。
- 社会人: 大学生の頃に着ていた服のほとんどを捨て、クローゼットにはユニクロやGUと少し高いアウター数枚。
- 今の価値観: ジムで体を絞り、ピシッとしたシャツを着る。それは誰かに媚びるためじゃなく、自分自身のスイッチを入れるための「儀式」。結局服を選ぶよりも体を鍛えてスマートな姿がかっこいい。
【評価】「教授の顔色」から「自分との約束」へ
- 大学生: 評価者は「教授」という特定の大人だけ。攻略本を読むように単位を取っていた。出席と教科書に書いてるものをまとめるだけの作業。このころの評価を獲得するのは楽勝だった。
- 社会人: 顔色を伺うべき相手は爆発的に増えた(上司、クライアント、世間)。攻略本のない世界に急に放り出され、今まで培ってきたものなんて何も役に立たない。新しい勉強と経験がないと社会で役に立てない。
- 今の価値観: 全方位の評価を気にしたら心が折れる。だから、「自分による、自分のための評価基準」を持った。「朝ジムに行ったか」「ブログを書いたか」。誰にも評価されない継続こそが、一番の自信になる。
不自由なほどに、私は自由だ
- 大学生の自分が見たら、今の私を「必死すぎてカッコ悪い」と笑うかもしれない。生活にスマートさなんてかけらもない。
- でも、自分の足で立ち、自分の意志で重いカバンを背負う今のほうが、ずっと自由で、ずっと楽しい。朝からジムやブログで努力して培ってる体や思考は理想のスマートさを作り上げていってる。
- 最後の一言: 25歳。就活はやり直せないけれど、人生はいつだって「今の時間の使い方」から選び直せる。私はこの3か月で変わり始めてる。

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