「苦手」を免罪符にした瞬間に、人生の主導権は奪われる。25歳の僕が「3つの弱点」をハックして手に入れた自由。

かつての僕も、「苦手」のデパートだった

今でこそ1日100件電話をかけ、朝活をし簿記などの勉強をしているが、元から強かったわけじゃない。そう私もかつては「電話が苦手」「朝が苦手」「数字が苦手」だった。20代の入り口で、僕はこれらの言葉を盾にして、自分を守ることに必死だった。しかし、最近気づいた「苦手」と「不可能」は違う。本記事では「苦手」の多かった私が、克服した方法やマインドについて述べていきたい。

電話:学生時代の「恐怖」が、社会人の「カンニングペーパー」に変わった日

昔: 知らない相手と話すのが嫌で嫌で仕方がなかった。着信音が鳴るだけで心臓が跳ね、通知を無視し続けた学生時代。

昔は電話対応というものが嫌で嫌で仕方なかった。目の前にいるわけでもないお客さんから何を言われるかわからない。答えられなかったらどうしよう。そう常に思っていた。昔は電話から離れ、自分の携帯でもよっぽど必要な通知以外は無視する日々。

今: 社会人になってからの1日40件以上の受電をこなす中で気づいた。電話は、世の中の「正解」を一番早く教えてくれるツールだ。

学生時代と違い、社会人になってからは鳴った電話には出る責任がある。最初は下っ端だから押し付けられてると思っていた。実際押し付けられてるだけなのかもしれないが、私は受電をこなしていくうちに、これは勉強だと気づいた。勉強は必要にならないとすることがない。これは皆当たり前のことだ。受電をすることによって、お客さんからの質問に答えられないから、わかる人を見つけるか調べる。そして、その答えをもらう。その繰り返しによって、私の社内の知識は格段に上がった。3コールで出て、元気に挨拶して、質問にわからなければ保留しわかるものを速攻で見つける。その繰り返しだ。そして、いつか自分が答えられるようになればいい。このマインドこそ入社したてで持っておくべきマインドだ。

 朝:二度寝の「快楽」を捨てて、人生を「10年」前倒しする

昔: 昼まで寝ているのが当たり前。アラームを止めては「自分は朝型じゃないから」と言い訳していた。

学生時代は周りに合わせて、夜動いてた。朝型じゃない。夜動けばいいんだと自分に言い訳をしていた。2度寝して12時に起きるのが当たり前。むしろ1度8時に起きてるからOKというマインドだった。

今: 朝が作る「時間の力」の偉大さを知った。

社会人になり圧倒的に時間が足りない。時間を作るのは夜だと1年目は思っていた。しかし、最近になり朝だと気づいた。誰にも邪魔されない朝の1時間は、夜の3時間に匹敵する。静かなカフェで、コーヒーを飲みながら投資のチャートを見たり、思考を整理したりする。この「朝の主導権」を握れるかどうかが、20年後の自由を左右すると確信している。

個人的に思う。朝起きれない・苦手は言い訳でしかない


今人材派遣の仕事をしており、「朝起きれないから遅い時間からスタートの時間が良い」と言うスタッフは多い。病気などで朝がダメな人がいるのはわかっているが、それ以外は言い訳だと個人的に思う。今までの生活習慣もあるかもしれないが、人間の体は基本的に朝起きて夜寝るようにできている。たった1日2日強制すれば生活習慣なんて勝手にできあがる。私みたいに4時に起きろとは言わない。社会からおいていかれないためには、最低限朝起きれるようになってるほうがいい。

数字:テストの「数学」ではなく、自由のための「根拠」

昔: 数学の点数は良かったが、企業の決算書や小難しい研究データ、営業ノルマの数字は大嫌いだった。どこか自分とは無関係な「記号」にしか見えなかったから。

私は学生時代、勉強の中では数学が得意だった。回答を求めるのが楽しかったからだ。しかし、大学生になってから研究データを見るのも結果だけ見たり、社会人になってから会社の業績を見るのも苦手だったり、投資を始めても周りの評判だけを見て買っていたりした。

今: 数字は、感情に左右されない「世界共通の言語」。そして、自分で回答を見つけるための「騙されないための知識」だと知った。

データや業績の数字はゆるぎないものだ。文言をうまく書こうと数字は改ざんしなければ変わらない。例えば一番わかりやすい例として投資がある。多くの人はみんなやってるからという理由でS&P500やオルカンに投資をする。結果的に過去20年の結果から長期運用をすれば結果が出ていることは明白だが、もしこれが別の商品だったらどうだろう。広告だけ立派で中身がない商品はこの世に五万とある。そんな時に見極める方法は中身の数字を見ることだ。簡単なのは結果として利益がどこまで出てるかだ。売り上げが伸び続けても利益が全く伸びない会社も多くある。そこを見極められるように私は今は業績を読み解けるよう勉強をしている。

「苦手」を言い訳にする20年後の自分を、今の自分は許せるか?

苦手だから他に任せるというのは賢い戦略だが、全部自分でできたほうがいいに決まっている。苦手をできるようになるのは自分のマインドから変える必要がある。もしこの記事を読んで少しでも自分の「できる」を増やせるようになってもらえたらうれしいです。


コメント

タイトルとURLをコピーしました