昨日、僕の担当スタッフが消えた
- 鳴り響くスマホ、繋がらない連絡、職場からのクレーム電話。スタッフの無断欠勤とその後の連絡未接には、多くの時間と労力が奪われる。派遣先は代わりの人材の手配をしながら、事故にあったのではないか。はたまた無断欠勤か。と想像する。派遣元はスタッフへの確認を最優先に行い派遣先へ報告する。
- 怒りを通り越して湧いてくる、「なぜ?」という問いについて私なりの考えを述べたい。
「飛ぶ」人の深層心理:悪意ではなく「フリーズ」
期待値とのギャップ
「介護業務が好き」や「お金も稼げる」という高いモチベーションで入った現場が、実は「1人夜勤で休憩がとりにくい」や「そこまで多くの日給ではなかった」だった時、人はギャップを感じ、脳がフリーズする。なぜやりたくないことをやらないといけないんだろうと、まるで自分が悲劇のヒロインになったかのように錯覚する。
「断るエネルギー」の欠如
辞める連絡をするには、謝罪、理由、引き止めへの対応が必要。その「100のエネルギー」を出すなら、「逃亡という0」を選んでしまう。それがどこまで他の人に迷惑をかけるかなんて考える余裕もない。
罪悪感のシャットダウン
一度電話を無視すると、次にかかってきた時はもっと出づらい。そうして、雪だるま式に連絡のハードルが上がり、最後は「存在を消す」しかなくなる。
根本的な解決策
1本連絡をする
結論、たった1本辞める意思を連絡すればいいのです。もちろん引き止めにはあうと思いますが、それも断り一貫して辞める姿勢を見せてください。逆に辞める意思の連絡がないと派遣元も派遣先も何もできません。今入ってるシフトはどうしたらいいんだろう?そもそも契約は?そもそもスタッフは倒れてないか?などと多くのことを何も決まっていないのに話し合わなければなりません。これは双方にとって無駄でしかありません。たった1本の辞めるという連絡で多くのことを先に進めることができるのです。
退職代行を使う
1本の連絡がどうしてもしにくい方。そんな人のために昨今ではとても便利な退職代行というシステムがあります。退職の連絡をしてくれて、他の書類関係も円滑に行ってくれます。気まずい退職の相談・引き止めなどは全くなく気軽に使うことができます。企業側も退職代行を使われたらどうすることもできず、諦めます。こんな退職代行ですが、企業側にもメリットがあります。それは本当の退職理由を聞き出しやすいことです。企業側はこれを聞く権利があります。普通に退職手続きをしてたら給与面だけしか聞けなかった退職理由が実は人間関係や業務内容の面など外面だけでない意見が聞けるかと思います。
どうしても限界なあなたへ:逃げ方の「質」を上げる(退職代行)
- 飛んでしまうと、その後のキャリア(履歴書)に一生傷がつくし、次の仕事探しでまた同じ恐怖を味わうことになる。しかし、逃げ癖だけはつけてはいけません。どうせ逃げるなら1回きりにして、次につなげなければなりません。
- 「飛ぶくらいなら、プロの手を借りろ」
- 自力で連絡できないなら、退職代行を使って法的に・事務的にケツを拭け。
- なぜその現場が合わなかったのか、自己分析ができないなら、プロのエージェントに伴走してもらえる転職サイトに登録し直せ

25歳の僕が思う「誠実さ」の市場価値
- 泥臭い現場、理不尽な電話。それらに一つずつ向き合うのはしんどい。
- でも、最後の一線を越えずに「連絡をする」という最低限の誠実さを守れるかどうかが、20年後に生き残れるかどうかの分かれ道だ。

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